”半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人”について
twitter/tumblrの危うさ、というか気をつけないといけないと感じた件。
発端は以下のつぶやき。
“今半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が「政府機関の為のtwitter戦略テンプレート」っていう分厚い企画者に目を通してます。”
これがtumblrで流れてきて、僕はすぐにReblogをポチッとしました。特にコメントなどはつけなかったのですが、このつぶやきを見て、Reblogした理由は以下のふたつ。
- 官僚みたいなヒトが、twitter関連のドキュメントを手にしている=どっかの省庁もやっとtwitterについて重い腰を上げたか、という憶測。
- 仕事関連のドキュメント、電車のなかで読むのはコンプライアンス上いかがなものか?という官僚への揶揄
で、事の顛末はというと、
twitterで巡り巡ってこのドキュメントを訳した方と、”いかにも出来そうな官僚みたいな人”が名乗り出て、官僚でもなんでもないことが明るみになったわけです。詳細はは以下のリンクに。
半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が、「政府機関のための Twitter 戦略テンプレート」を読んでいた話
Twitterで巡り巡って、短時間の間に当事者が明らかになったことについてはそれなりの感慨はありますが、mixiなどでもたまにあったこと。
思ったのは、”官僚みたいな人”は実際の官僚のひとではなかったので、別にそんなに騒ぐ事じゃなかったじゃん、ってこと。実際の官僚のみなさんからすれば、勝手にそんなウワサ流されて、揶揄されて、迷惑な話です。
ミスリードした理由は、”官僚みたいな人”を”官僚の人”と読んでしまった事。ちなみに大元の投稿をした人は、キチンと”みたいな“と書いているのでなにも間違った事は書いてません。(まぁどのような出で立ちの人を官僚みたいというのか、聞いてみたい気もしますが…)
この投稿をReblogした僕自身の心情的背景はは以下のようなものでした。
- 最近twitter上ではtwitterの政治利用などについて活発に議論されているが実社会があまりついてこないことについての苛立ち
- 報道や某党の過剰な官僚叩きによる官僚への偏ったイメージ
このような思い込みから、ついついミスリードして1クリックでReblogしてしまったのです。
他のみなさんはどうだったのでしょうか?
気をつけないとと思ったのは、TwitterやTumblrはその伝播のスピードが早いので、曖昧な記述やソースを含んだ投稿は安易にReblog/RTするべきでないということ。もしくは曖昧であることを注記してReblog/RTすること。
よくよく考えたら基本的な事ですが、ついついReblogの簡単さにかまけて、この注意を怠っていました。
今日も、酒井法子さんの行方不明事件について、日本のtwitter/2chから出たデマが台湾でメディアで報道されてしまって日本に逆流したということがあったようです。
twitterでの情報の伝播の速さは既存の口コミメディアを遥かに超えている事を今回改めて実感しましたが、一方で、情報はよく吟味しないとなぁ、と思った一件でした。
みなさん、今回の一件、どう思われましたか?
デマワトソンをおもいだした
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